ティルナノーグ、まとめ１

2012-05-05 12:34:01

多人数参加型西洋ファンタジー世界創作企画『ティル・ナ・ノーグの唄』
http://tirnanog.okoshi-yasu.net/

に参加させていただいて、3ヶ月。

きっかけは、「なろう」のナツメさんの募集記事に、たまたま目を留めたことでした。
ちょうど、自分のつたないお話に挿絵を入れられないかとみてみんに登録したのも、多分そのころ。

で、たくさんお友達ができて、自分の創作の刺激になればいいなーと、どきどきしながら参加申請をしたのでした。

どこまでできるかわからないし、とりあえず、ちらりとイラストとお話で参加できれば・・・と思っていたのですが、なんと、キャラクターの設定まですることになり、とうとう、自分でもキャラデザを描くという…。

まあ、でも、こういうことでもなければ、絶対ここまではやらない性格なので、それはそれで、この企画に参加したことですごく勉強になったところはあるんです。

それはね、多分、描いたイラストを並べていけば、わかるはず。
で、すごくすごくお恥ずかしいのですが、まとめがてら、ちょっとならべてみますわ。

最初の一枚カターニャちゃん。
うしろの、ガートをふわふわに書くのが難しかったです。しかも、耳がちいさいし。
まだまだ、色の塗り方なんて知らなくて、「くっ、なぜはみ出る？」とほんとに試行錯誤しながら、
色塗りしました。

二枚目は、ペルサ様。
ほらね、色の塗り方がわからんから、試行錯誤でしょう？
塗り塗りしている間に、だんだん濃くなりました。
深紅は、とても好きな色です。
陰とか、どうすんのかなーと、焼き込みでいれてました。
でも、思ったような色にならなくて、だんだんこんな風に。。。＾＾；
ツイッターで、萌え萌え盛りあがって、バレンタイン企画のお話になりました。

「Draiocht na Lyra　～ライラの魔法～」
http://ncode.syosetu.com/n6315bb/

三枚目は、イケメン騎士ジークさま。
キャラデザ出る前にフライングで。＾＾；
良く考えたら、わたし、女子苦手だったわー、と、とりあえずイケメン描きたくなったのです。
髪の毛は難しいし、いろんな意味で、もう、すみませんって感じ。
やっぱり、色がはみ出るので苦労しましたわ。

つぎは、小説の挿絵に使おうと描いた雑誌風。2点と、ジーク様＆ペルサ様の
雑誌風は・・・こういうところにセンスのなさが表れるのですわ。///
そして、ジーク様がなかなかうまく書けません。
もう、ほんとにねっ　　・・・orz
課題は山積みです。

若い女の子とイケメンがだめなら、きれいなお姉さんはどうだろうか、と、描かせていただいたのがアレッサ姐さん。
このころから、なんとなくレイヤーが増えてきたような気がします。
首筋とか、鎖骨とか、わきとか、・・・きれいなおねえさんの、そういうところはすごく好きです。
描いてるうちに、なんだか、設定よりも色気が増したような気がしますが、そこは、すみません。
これ、ためしに、線の太さをすこし太めにしてみたのです。・・・いや、間違ってそうなってたというか。
主線を描くにしても、カブラとか、マジックとか、Gペンとか、いろいろあって、多分、これ、マジックになってたんだと思います。（わけわからずに、描いてました）
なんとなく、このころあたりから、『乗算』というのがわかりかけてきました。
でも、まだはみ出るんですけどね。

まだまだあるけど、とりあえず、今日はこの辺で。

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